FIFAクラブワールドカップ2011

FIFAクラブワールドカップ2011（英: FIFA Club World Cup Japan 2011）は、2011年12月8日から12月18日にかけて、日本で開催された8回目のFIFAクラブワールドカップである。

概要

日本での開催は3年ぶり5回目である。

出場クラブ

日本のJリーグディビジョン1の年間優勝クラブが「開催国枠」として出場するのは今回の柏が初である。（2007・2008年の大会はいずれもJ1は鹿島アントラーズが優勝したが、ともにAFCチャンピオンズリーグで日本のクラブ（前者・浦和レッドダイヤモンズ、後者・ガンバ大阪）が優勝し、それを優先したためによる。J1優勝枠はACL準優勝クラブに振り替えとなった）

会場一覧

今大会は前回日本で開催された大会とは異なり、東京の国立霞ヶ丘競技場での開催がなくなり、横浜と豊田の2会場のみとなった。

賞金

賞金総額は、1650万USドル（12億8840万円）で、優勝が500万USドル（3億8830万円）、2位が400万USドル（3億1230万円）、3位が250万USドル（1億9520万円）、4位が200万USドル（1億5610万円）、5位が150万USドル（1億1710万円）、6位が100万USドル（7800万円）、7位が50万USドル（3900万円）。